
RMTをすることによるメリットとは?
これが一番のメリットでしょう。「RMTの歴史」のところで述べましたが、まさに「時間買い」ですね。アイテム探しや金策を行わなくても済むので、空いた時間で思う存分レベル上げやオンライン上の友達との行動に勤しむ事が出来ますし、リアルの時間を有意義に使うことが出来ます。結果、買い手の総プレイ時間の短縮に繋がると言うわけです。
また、時間がある人はゲームをプレイしてアイテムやゲーム内通貨を生産し、RMTでお小遣い稼ぎも出来ます。
廃人プレイヤーは一日に10時間以上そのゲームをプレイし、誰もが羨むような装備を身につけ、最高レベルにまであがっています。また、廃人プレイヤーがプレイ時間が長い分、一般プレイヤーよりも人脈にも恵まれ、プレイヤースキルも一般人よりも高い場合が殆どです。通常、どんなに一般プレイヤーが背伸びをしても、廃人プレイヤーとの格差は埋めることが出来ません。
また、ゲームがリリースされてからずっとプレイしてるような初期プレイヤーとの格差を、新規プレイヤーは埋めることが出来ません。
しかし、アイテムやゲーム内通貨をRMTすることにより、廃人プレイヤーや初期プレイヤーとの格差を埋めることが出来ます。逆に言えば、RMTでしか格差を縮めることが出来ないのです。
最近は一般プレイヤーでもカジュアルに楽しめるMMOが増えてきたように感じます。格差が付きやすい、フルボディテイストなMMOよりも、簡単に楽しめるカジュアルテイストなMMOのほうが一般的に支持されやすいのでしょう。
(2)で述べたとおり、廃人プレイヤーは一般プレイヤーに比べて、(少なくともゲーム内では)多くのアドバンテージを持っています。そのアドバンテージをRMTに応用して、プロゲーマーとして開業することも夢ではありません。
プロゲーマーの例)
・育成代行
⇒一般プレイヤーのアカウントを借りて、レベル上げやスキル上げを行う事業。
・アイテム取得代行
⇒同じく一般プレイヤーのアカウントを借りて、アイテムの取得を行う事業。
・ゲーム内通貨生産
⇒ゲーム内通貨を生産し、Yahoo!オークションやRMT掲示板で個人売りをするか、
RMT仲介業者にそのまま販売する事業。
稼げるか?と聞かれれば、プレイするゲームによって全く異なるとしか言いようがありませんので、興味を持たれた方は、各々で研究してみては如何でしょうか。
※プロゲーマーは甘い世界ではない!
「好きなゲームをプレイして月収100万円!」などと謳っている儲け話をたまに見かけますが、大抵は「RMTで稼ぐ」方法論で、誇大広告も良いところでしょう。実際に月収100万円以上稼いでいるプロゲーマーはほんの一握りです。
そのゲームをプレイし倒して、狩り場を研究して、アイテムの相場を知り、そのゲーム全てを知り尽くさないとダメです。プロゲーマーはある意味手に職を付けた職人と同じです。
確かに中には、月収100万円以上稼いでいるプロゲーマーも存在していますが、超が付くほどのレアケース。平均以上に稼いでいるプロゲーマーでも、平均的なサラリーマンの年収以下です。安易にそのような儲け話を信用しないほうが良さそうです。
オンラインゲームもリアルの世界と同じく、友達付き合いが大切です。友達のために、何かを手伝ってあげることは、「相互補完」が基本のオンラインゲームにはなくてはならないものです。
しかし、友達付き合いはリアルと同じで、お金がかかります。付き合わないと、関係を悪化させることにもなりかねないので、人付き合い用のお金も稼がなければなりません。RMTで人付き合い用のお金を用意しておけば、急な友達付き合いにも困ることはありません。
RMTによって、「時間的な自由」と「よい人間関係の構築」が出来ます。それらがシナジーを生み、「オンラインゲーム」がより一層楽しくなるでしょう。
長い間プレイし続けてたオンラインゲームもいつかは辞める時が来ます。ただ辞めたのでは何も残りませんが、RMTでゲーム内の財産やアカウントを売却すれば現金が残ります。
数千時間もの年輪を刻んだプレイヤーの資産は、リアルで数十万円にも達する場合があります。RMTで売却して得た現金で次のゲームのRMTに使ってもヨシ、車の頭金にしてもヨシ。
RMTと言う新しい産業が発展することにより、全く新しい雇用や新しい経済活動が生まれる可能性があります。(3)のプロゲーマーも同様です。
例)
・RMT仲介業者の従業員
・エスクローサービススタッフ
・RMT掲示板保守管理人
・プロゲーマー
RMTは売り手と買い手の売買だけではなく、育成代行やアイテム取得代行などといった、プレイ代行をすると言ったビジネスモデルも生み出しています。